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2月5日日曜日 

繰り返しますが私、シェイクスピアはじめた時とまったくおんなじ、初心者状態で泉鏡花お送りしている次第です。
つまり原作読んでは、なあるほどそうなんだ、と思い、それから上演台本を作りまして、それからお送りしております。
すると、化石を発掘する探検隊みたいに、新たな現象?真実?つまり化石?を発見します。
婦系図と書いておんなけいずと読ませるお話は、
「お蔦、俺と別れてくれ」
「別れろ切れろは芸者の時にゆう言葉、今の私はいっそ死ねと言われる方が」
と、いう名作ですが、これは新派用の名セリフです。
原作の婦系図は、ピカレスクロマンです。
ピカレスクロマンとは悪漢大活躍っていう小説です。
早瀬って夫は、元芸者の女房と手を切って、無茶苦茶な復讐劇に走る
我らがリチャード、イアーゴー系ヒーローです。
ちょっと違うのは、犯行をべらべら自白しながら実行していく犯罪白書が沙翁劇ですが、
今まで黙りに黙っていたくせに、ラストにべらべら随分喋るなあってのが鏡花白書です。
すごく日本人らしい感じがしますね。

皆様、12日は、ブルータス君をよろしく!



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